鏡に映った自分の顔。

ニキビを見つけると、ついつい潰したくなってしまいませんか?

 

ニキビを潰すと傷口から雑菌が入り込み、肌を傷つける上に治りが悪くなります。

この行為が凸凹のクレーター肌を作り上げるわけですね。

 

そんなこんなで、「ニキビを触っちゃダメ」「潰しちゃダメ」と言われるわけですが、それでもやめられない止まらない!

 

 

どうしてやめられないのか、原因と対処法を知りたいですか?

それでは、お答えしましょう。

 

ニキビを潰す心理とは?思い当たるストレスに要注意!

ニキビを潰したくなる理由は人それぞれ。

「楽しいから」「気になるから」「あの痛さが快感だから」

 

それは、まさしく依存。そして、自傷行為の一種です。

ニキビを潰すのがやめられないのは、心理的要因が大きく関わっていることがわかりますね。

 

つまり、ストレスが溜まっている可能性が高いです。

 

私の話になりますが、中学~高校時代にかけては、まさにニキビのピーク時でした。

ただでさえ気にしているのに、家族や友人たちから

 

「ニキビすごいね。顔がブツブツだね」「肌が汚いね」などと心無い言葉を毎日のようにかけられ、非常にストレスを感じていました。

 

 

それを発散する術もなく、代償としてニキビを潰し続けることに依存していたように思います。

 

部屋の勉強机には常に鏡を置き、勉強の合間に何十分もニキビを潰し続けて快感を得ていた時期がありました。

 

最初は指で、時にはボールペンで…。

今思えば、人生で一番ピチピチだった頃に、自らの手で肌を傷つけていたことを後悔しています。

 

思い当たるストレスがあるなら、しっかりと対処すること。

自分自身の心も肌も、大切にしてください。

まずはニキビの治療が先決。早めに皮膚科へ!

まずは、諸悪の根源ともいえるニキビを治してしまいましょう。

コイツさえなければ、潰すものも無い。

 

つまり、ニキビを気にすることもなくなるわけですからね。

 

ニキビは皮膚の病気です。

皮膚科できちんと診察を受け、適切な薬を処方してもらってください。

 

そして、主治医の指示をちゃんと守りましょう。

 

脂性肌の私が主治医から受けた指示は、「オイル系のクレンジング剤は使わないようにしてください」というものです。

 

せっかく良い薬を使っていても、同時進行でニキビのできやすい行為を続けていては、全く意味がないですからね。

 

 

つまり大切なのは、病院の薬任せにしないこと。

 

規則正しい生活、バランスのとれた食事。これらはニキビを治すうえで必要不可欠です。

 

 

先述の通り、ストレスに対するケアも忘れないでください。

 

強迫性皮膚摘み取り症の可能性も…

ニキビが治ってきたにも関わらず、そのかさぶたを剥かずにいられない!

 

はたまた、毛穴の脂をエンドレスで絞り出してしまう。

唇の皮、指先のささくれ…挙句の果てには、健康な皮膚まで掻きむしる。

 

ここまで自傷行為がエスカレートしてくると、「強迫性皮膚摘み取り症」の可能性があるかも知れません。

 

 

「世界仰天ニュース」に、皮膚をかきむしるのがやめられない少女が取り上げられていました。

 

ニキビに悩んでおり、ただでさえ同級生にからかわれる中、父親が病気で寝たきりに。

代わりに、母親が遅くまで働きに出るようになり、食生活のバランスが乱れてニキビが悪化。

 

やがて、いじめの対象になりました。

 

 

彼女は、顔中のニキビを一心不乱に潰し続け、いつしか手や足など、体中を引っ掻くようになります。

 

これが、強迫性皮膚摘み取り症です。

 

 

似たような症状が思い当たり、ニキビだけでなくストレスを強く感じているなら、心療内科の受診やカウンセリングをおすすめします。

 

皮膚だけではなく、心のSOSにちゃんと耳を傾けてください。

 

むやみやたらに鏡を見ないこと

鏡を見るから潰してしまう…。そうでしょ(苦笑)?

 

女性は化粧や髪を直すこともあり、鏡を見る機会が男性に比べて多いですよね。

ですが、あまりにも神経質に鏡を見るのは考えもの。

 

 

そのように確認すればするほど、気になって潰したい衝動をあおるだけです。

 

そうなると、ファンデーションの上から指や爪で潰すようになりますよね。

 

肌を傷つけて雑菌を侵入させ、ニキビを悪化させるだけです。

それに、ニキビを気にしすぎることそのものがストレスとなってしまいます。

 

なので、必要以上に鏡を見ないようにした方が良いですね。

 

まとめ

 

ニキビを潰す癖がやめられない止まらない!その原因と対処法をまとめると

 

【1】その心理は、ストレスによる自傷行為と依存。心の対処を!

【2】まずは、原因となるニキビをしっかり治療

【3】強迫性皮膚摘み取り症が疑わしいなら、心療内科やカウンセリングの検討を

【4】必要以上に鏡を見ない。気にし過ぎることこそがストレス

 

スキンケアだけでなく、メンタルケアもしっかりと。

ストレスを溜めすぎないことで、少しずつニキビを潰す癖も改善していくでしょう。